九頭竜大社からのお知らせ
2013年6月21日 お知らせ
奉納写教(ほうのうしゃきょう)の意味
奉納写教(ほうのうしゃきょう)について。
九頭竜大社では奉納写教を毎年6月中受け付けております。九頭竜大社の根本の教えをあらわした言葉「天地清浄・祓魔浄身」(てんちしょうじょう・ばつまじょうしん)と墨書し、ご奉納いただきます。ご奉納いただきました写教は、本殿ご神前にお納めし、神職が天地清浄の祝詞を奏上し、除災・開運をご祈願申し上げます。
6月24日午後2時からは、夏越大祓祭が執り行われ、半年間に身についてしまったよくないものを祓い、残り半年の息災をご祈願いたします。この奉納写教も、一年の折り返しである6月に九頭竜大社の根本の教え「天地清浄・祓魔浄身」と墨書し、心を鎮め、魔を祓い、災いを除け、開運を祈念する意味があるのです。
奉納料は5千円でございます。写教用氏は社務所にご用意がございますゆえ、是非大神様と心を通わせるよすがとなさり、除災・開運を祈念されますようご案内申し上げます。