九頭竜大社からのお知らせ
2013年7月11日 お知らせ
境内の霊気
九頭竜大社にお参りなる方々の多くが「九頭竜大社の境内には凛とした空気が流れている」「正面の石鳥居をくぐると日常とはまったく違う場所に来たように感じる」というようにおっしゃいます。九頭竜弁財天様がお鎮まりで、清らかな霊気が流れていることを皆様方は感じ取っておられるのです。
九頭竜弁財天様は昭和29年11月24日の未明、開祖大西正治朗に「無限に人を救う」との御神託(ごしんたく)をお授けになり、京都八瀬の地に降臨されました。(御神託について詳細は「九頭竜大社の教え」のページをご参照ください。)
京都八瀬は比叡山の麓に位置し、自然、水に恵まれた風光明媚な場所です。九頭竜大社の境内は九頭竜弁財天様が降臨なさるところとして選ばれ、発祥以来、神様の大きなお力が発揚されている場所なのです。ですから、九頭竜大社に足をお運びになり、この霊気に触れ9回まわってお千度をなさることで、日常の災いが祓われお蔭がいただけるものと存じます。(お千度のお作法については「参拝作法のご案内」のページや参拝作法の案内動画等をご参照ください。)
九頭竜大社には多くの方々が、熱心に何度も何度もお参りになります。九頭竜大社にお参りになることにより大きなお蔭をいただかれ、豊かな日常を送っておられることと存じます。
ご参拝を心よりお待ち申し上げております。