九頭竜大社からのお知らせ
2015年2月9日 メディア掲載
節分祭・福豆まき式新聞記事掲載
平成27年2月3日に執り行われた節分祭・福豆まき式に関する記事が、2月6日付中外日報6面に掲載されました。以下にご紹介いたします。
●「寒さ知らず」の元気さ
1954年の開教から昨年で60年を迎えた京都市左京区の九頭竜大社の節分祭は、開教間もない56年から続く恒例行事。今年も多数の信者が参加し、福豆まきなどを通して今年一年の福徳開運を祈願した。
福豆まきは、本殿で節分祭を営んだ後、境内にある参篭殿を会場に行われた。阪神タイガーズなどで活躍した元プロ野球選手で、同大社と親交が深い若生智男さんや、大西正美教主らが威勢良く豆をまいた。気温3~5度と厳しい冷え込みの中、信者らは「福は内」の掛け声に合わせて元気な歓声を上げていた。
大西教主は「旧暦では立春が一年の始まり。新しい年を迎えるのに当たり、福豆を食べて『身の幸・こころの幸・家の幸』のご加護を頂いてほしい」と話した。