九頭竜大社からのお知らせ
2020年11月12日 公式ブログ
ご縁ある地鎮祭
今日は出張祭典。地鎮祭を執り行いました。
施主さまは毎月必ず九頭竜大社にお参りなさる女性の方でした。無事恙なく祭典を執り納めることが出来ました。
「〇〇さん。おめでとうございます。今日はたいへんよい日和で…本当によかったです(*^-^*)」
「正浩さん、今日はありがとうございます。遠方のところ、朝早くからありがとうございました。」
「いえいえ。こちらこそご縁に感謝いたしております。」
「今日は本当に嬉しかったです。私の両親も九頭竜大社にお参りさせていただいていたのです。いつもいつも九頭竜弁財天大神様にお守りいただいておりました。人生の節目節目でもいつもお助けいただいて…」
「そうでいらっしゃるのですね。」
「ええ。今でも私は毎月お参りさせていただいておりますが…九頭竜大社さまは私の人生にとって特別なお社で。今日の地鎮祭は何としても九頭竜さまにお願いしたいと思ったのです。」
「ああ、そうなのですね。それはとても嬉しいです。」
「昨日、亡くなった母の手帳を読み返していたのです。様々な出来事が書かれているのですけれども、ことあるごとに九頭竜さまのことが出てくるのです。時には書かれている出来事の下に御真言「おんそらそあていえいそわか」と書いてあるのです。お守りくださいましてありがとうございました、とも書かれていたりもして。本当にお守りいただいていたのだなあ、と思いました。」
「そうですか…それは…本当に大神様とのご縁がおありだったのですね…」
「工務店の方々も本当に親身に相談にのってくださっていて…九頭竜さまにもこうやって地鎮祭を執り行っていただいて…今日は本当にいい一日です。」
「ありがとうございます。そのようにおっしゃっていただいて本当に嬉しいです。」
「私ね、正浩さんが書かれた本ありますでしょう。『九頭竜大社の教え』。いつもあの本を読ませていただいているのですよ。」
「ああ、そうなのですね!ありがとうございます。それは…とても嬉しいです!」
「口だけで申しているのではないのですよ。本当なのですよ。いつもあの本を読ませていただいて…繰り返し読ませていただいて…いろいろなことに気付かせていただいているのです。」
「いやあ、それは本当に…ありがとうございます。本当に嬉しいです!」
私は「ありがとうございます」「嬉しいです」とばかり申しておりますが(笑)もうそれは仕方がございません。それが本心なのですから!!!
ご縁ある地鎮祭。本当にありがたく、嬉しい一日でございました。