九頭竜大社からのお知らせ
2021年3月8日 公式ブログ
大きな仕事
ある日の午後のことです。毎月必ず、時には月に何度もお参りなさる女性がお越しになりました。
「正浩さん、ありがとうございました。本当に大きな仕事だったのですけれども、本当にうまくいきました。」
「ああ、よかった。ここ2ヶ月ご祈祷をお受けになっておられましたよね。私、お祈り申し上げておりました。本当によかった。ひとまずはやれやれ、ほっと一息ですね。」
「ええ、本当にほっとしました。この2ヶ月は忙しくて忙しくて。九頭竜弁財天大神様には事あるごとにお助けいただきました。そういえば正浩さんには御祈祷に加えて、仕事が特に大事な2日間、お預けしたおローソクを当日の朝にお立ていただきましたよね!いろいろご無理を申してすみませんでした。」
「いやいや、いつもお参りなさっている〇〇さんのお願いですから…それは承りますよ。それはそうと、本当に…今回は思いもかけなかったような大きなお仕事でいらっしゃったのですね…」
「本当!もう本当に想像もしなかったような大きなお仕事でした。本当に大神様にお導きいただきました。」
「今回も〇〇さんにふさわしい奇蹟が起こられたのですね!いやぁ、本当によかった。」
「ここ3年ほどはいろいろとたいへんだったのですけれどもね。大神様にお守りいただいて乗り切ることが出来たのです。」
「ああ、〇〇さん、そうでいらっしゃいましたよね…」
「九頭竜大社には15年以上前に初めてお参させていただいたのですけれでも…その時は本当に苦しい時だったのですよ。それが、今回のような素晴らしい仕事が出来るようなところまでお導きいただけるなんて…本当に想像も出来ませんでしたよ。」
「想像も出来なかったような高みにまでお導きいただいたのですね。本当によかった。」
「私ももう60に近いでしょう。まさかこの歳になって、後の世まで残っていくような大きな仕事に巡り合うことが出来るなんて思ってもみませんでした。本当に…奇蹟ですよ!」
「60ですか…まだまだこれから人生長いですからね。〇〇さんがこれからの人生を歩んでゆかれるうえでの軸になるようなお仕事に出会われた、そういうことでいらっしゃるのではないでしょうか。」
「そう!正浩さん、本当にそうなのです!だからもうこれは奇蹟なのですよ!」
いやぁ、〇〇さん。本当にすごいことが起こられたのですね…大きな仕事がうまくいってほっと一息。本当によかったです。
九頭竜弁財天大神様の守り導きのもと、これからも幸いに歩まれますように、心より願っております。