九頭竜大社からのお知らせ
2024年12月11日 お知らせ
儀式殿国道沿い 境内支障木の伐採工事完了
令和6年12月9日から11日にかけて儀式殿国道沿い 境内支障木の伐採が行われ、事故なく無事安全に工事が完了いたしました。
開始に当たり、工事安全祈願祭典が執り行われ、伐採箇所が隈なく祓い清められました。
クレーンによる高所での作業が、安全を第一に進められてゆきました。
国道沿いの大木は、枝が電線に接触するほか多く落枝・落葉し、ご縁ありお参りくださる方々および近隣の方々の安全を脅かす危険木・支障木として、長年その対応が懸案事項でございました。
ご縁ある業者様と何度も話し合い方策を模索し、安全なもっともよい方法にて伐採工事が行われた次第でございます。
伐採工事が無事に完了し、後片付けが終わった直後に、何とも清らかな雨が降って参りました。九頭竜弁財天大神様の浄めの雨のように感じました。
儀式殿国道沿い支障木伐採工事は、九頭竜大社御発祥70周年に当たる令和6年より翌令和7年初夏にかけて境内各所の修繕が進められる「御発祥70周年修繕事業」の一環として行われた次第でございます。すでに修繕事業にご協賛くださいました方々・お力をお貸しくださいました方々に心より感謝申し上げます。
御発祥70周年修繕事業につきましては下記リンク先のページをご参照願います。今後とも引き続きご協賛を賜りますよう心よりお願い申し上げます。