九頭竜大社からのお知らせ
節分祭・福豆まき式【新聞記事掲載】
令和7年2月2日に斎行されました節分祭・福豆まき式の件が、2月5日付け「中外日報」7面に掲載されました。全文をご紹介いたします。
九頭竜大社
縁の巳年に祭神の加護
竜神の中でも別格とされる九頭竜の大きな霊験を持つ弁財天「九頭竜弁財天大神」を祭神とする九頭竜大社(京都市左京区)は、福徳開運と厄よけを祈願する節分祭を営み、恒例の福豆まき式を行った。
福豆まき式は本殿での神事を営んだ後、参篭殿で行われた。参篭殿前に集まった信者に、大西正美教主が「今年は弁天様とご縁がある巳年でございます。どうかご祭神の大きな加護をお受けください。災いなく、大きな幸を授かっていただきたいと思います。皆さまの弥栄をお祈りします」と挨拶。同教主らが参篭殿2階から、信者に向けて威勢よく福豆入りの袋をまいた。
巳年だけの「福徳開運お守り」の授与もあり、境内は厄よけ・福徳開運を願う信者でにぎわった。
(髙橋知行)
大勢の信者に向けて福豆をまく大西教主