九頭竜大社からのお知らせ
2018年4月12日 お知らせ
開祖帰幽三十年 おつなぎ所・雅楽殿 修繕事業 ご協賛のお願い
「おつなぎ所」は、昭和三十年代から五十年代にかけて開祖 大西正治朗による信者との対談「おつなぎ」が行われた奇蹟の場です。「神の社」となった開祖はすべてを見抜き通し、千人万人の人々を救い導きました。御発祥ほどない昭和三十二年に建立されてより大きな修繕等は行われず、近年傷みが著しくなって参りました。
開祖帰幽三十年に当たる本年、開祖の遺徳、奇蹟の社・九頭竜大社の原点を末永く後世に伝えるべく「おつなぎ所」を修繕する運びとなりました。建立当初の面影を残しつつ、しっかりとした修繕を行う所存でございます。
併せて昭和三十七年に建立され、同じく傷みが著しくなりました「雅楽殿」の修繕も行い、諸祭典や日々のお供えをはじめとする神祭の場として、今後とも末永く活用して参ります。
皆様方におかれましては、本事業の趣旨をご理解のうえ何卒ご協賛を賜りますようお願い申し上げます。
おつなぎ所の内部
開祖のおつなぎの状を今に伝えます
おつなぎ所
雅楽殿
一、事業名 開祖帰幽三十年 おつなぎ所・雅楽殿 修繕事業
一、完遂予定 平成三十年 十月末まで
一、協賛目標額 八百万円
一、協賛金 一口 壱万円 (複数口可)
ご協賛いただきます際は、社務所受付にてお納め願います。
郵便振替や現金書留などでもご協賛いただくことが出来ます。詳細は当神社社務所にお尋ねください。
皆様方のご協賛により本事業を完遂いたしたく存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。
九頭竜大社 社務所 075-781-6405