九頭竜大社からのお知らせ
2018年11月2日 お知らせ
開祖帰幽三十年修繕事業 無事に完遂
開祖帰幽三十年にあたる本年進められて参りました「開祖帰幽三十年 おつなぎ所・雅楽殿 修繕事業」が十月末日をもちまして無事に完遂いたしました。
御発祥間もない昭和32年の建立で、奇蹟の社・九頭竜大社の原点ともいえる「おつなぎ所」は、特に傷みが著しかった外壁を中心に修繕が行われ、新たにご由緒書が取り付けられました。
開祖の信者との対談「おつなぎ」の状を今に伝える内部(非公開)では、門帳が新調されました。
「おつなぎ所」は建立当初の姿を伝え、しっかりとした修繕が行われました。
昭和37年建立の「雅楽殿」は、特に傷みが著しかった瓦葺き屋根の葺き替えを中心に修繕が行われました。
外壁の修繕や門帳の新調も行われました。
神祭の場として今後とも末永く活用すべく、しっかりとした修繕が行われました。
「開祖帰幽三十年 おつなぎ所・雅楽殿 修繕事業」は無事恙なく完遂されました。
ご協賛、ご協力をいただきました皆様方には、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。