九頭竜大社からのお知らせ
2019年2月9日 メディア掲載
新聞記事掲載(節分祭)
平成31年2月3日に斎行されました節分祭・福豆まき式に関する記事が、同年2月6日付「中外日報」7面に掲載されましたので全文をご紹介いたします。
奇蹟の力で災い除く
参篭殿から豆をまく大西正美教主ら
九頭竜大社
京都市左京区の九頭竜大社では、節分祭と恒例の福豆まき式があった。時折小雨が降るあいにくの天気となったが、日曜日ということもあって、例年以上の信者らが訪れにぎわった。
本殿での節分祭に続いて、境内の参篭殿で福豆まきを行った。大西正美教主や、阪神タイガースなどで活躍した元プロ野球投手で同大社と親交がある若生智男さんらが威勢よく豆をまくと、参加した人たちは福を呼び込もうと歓声を上げて応えていた。
大西教主は福豆まきに先立ち「大神さまの奇蹟のお力で災いを除いてください」と祈った。同市北区から参加した写真家の山中茂さん(52)は、「節分は一年の始まりでもある。幸せを頂いて、今年一年を過ごせそうだ」と笑顔で話していた。
(三輪万明)