九頭竜大社からのお知らせ
参篭殿西の鳥居 新しく建立
令和5年2月22日 参篭殿(社務所)の西、おつなぎ所(開祖拝礼所)や帝釈天社に通じる階段下の鳥居が、新しく麗しく建立されました。
工事は2日間にわたりました。初日の2月21日には建立奉告祭典が執り行われました。
御発祥29周年(1983年)に建立され、40年にわたり数多の人達をお迎えし傷み著しかった旧鳥居は、雪が降りしきるなか、このように静かにそのお役目を終えました。
工事2日目は一転して晴れとなりました。
さまざまな工事の作業は滞りることなく、無事に麗しく鳥居が建立されました。
ご奉納のご芳名は、ご本人のご意思により控えさせていただきます。行く末遠く、末永く、美しくそそり立ち、数多の人達をお迎えする鳥居でございます。心より感謝申し上げます。
この日、令和5年2月22日は終日、暖かな陽が射すよい日和でした。九頭竜弁財天大神様はたいそうお喜びでいらしたことと存じます。本当に、めでたき佳き日でございました。