九頭竜大社からのお知らせ
2023年8月10日 お知らせ
『初代御神木守』授与を開始
『初代御神木守』の授与を開始いたしました。箱入りで1体2,000円です。
昭和29年11月24日 九頭竜弁財天大神が開祖 大西正治朗の夢枕に立たれ、
汝の身を社にする
千人万人無限に人を救う
奇蹟を以て速座に守護を與える
神は人を救って神界に上る
との御神託をお授けになり、九頭竜大社御発祥となりました。
その翌年の昭和30年3月9日 お滝からほど近い松の大木の下に小さな祠をつくり九頭竜弁財天大神に御鎮座いただきます。この松の大木が初代御神木です。ほどなく社殿が整備され本殿化し、現在の本殿は平成5年の建立となります。
このように初代御神木は御発祥の時より長く九頭竜弁財天大神と共にあり、平成17年よりそのお役目が現在の御神木(二代目御神木)に引き継がれました。
奥の切り株が初代御神木
手前が現在の御神木(二代目御神木)
お役目を引き継がれる際に生じた初代御神木の木片は、平成17年以来18年もの年月大切に神社にて保管されていましたが、このたび時機が熟し、『初代御神木守』として広く世の人々にお頒ちさせていただくこととなりました。
『初代御神木守』はご自宅で箱に入れたままお祀りいただくか、別にお守り袋(300円・赤白紫の三色あり)をお求めになりお入れになってお持ちください。
初代御神木の木片より奉製させていただいておりますゆえ、年輪の具合などによりお守り一体一体すべての紋様・色合いが異なり、ご縁ある方がお受けになるこの世でただ一体のお守りとなります。
九頭竜弁財天大神の奇蹟の御力を身近に感じ、強いご守護をいただくお守りです。数に限りがございますのでお早目にお求めになり、末永く大切にお祀りください。
九頭竜大社のお守り一覧は下記リンクよりご参照ください。